おんだらし
- おんだらし (語義不明。「恩垂らし」の意か) 北陸一帯に広く見られる風習。子を亡くしたとき、夫と妻が一日だけその役割を入れ替える。(嘘吐き:id:another/騙され:id:yukodokidoki, id:nobody)
- おんだらし【御陀羅紙】世界で最古の印刷物である百万塔陀羅尼経に使用されていた紙。現存しないミツマタに似た植物を使用して作られており、現在は製造出来ない物となっている。(嘘吐き:id:tsubuyaki_koeda/騙され:id:nobuhiro-n)
- おんだらし(音頭荒らしの訛という)(1)唄や舞の調和を乱すこと。(2)台無し。ぶちこわし。(嘘吐き:id:sugio/騙され:id:DocSeri, id:sasada)
- おんだらし【唵陀羅師】[1]真言密教の陀羅尼を唱える僧。陀羅尼の多くが「オン」で始まることから。唵陀羅尼師。[2]訳のわからないことばかり言う人。[3]口先ばかりの人。坊ちゃん「此奴はオン陀羅師で信用できぬ」(嘘吐き:id:matsunaga/騙され:id:naka64)
- おんだらし【御執・御弓】(タラシはト(執)ラシの転)弓の尊敬語。貴人の持つ弓。みたらし。(広辞苑/正解:id:another, id:matsunaga, id:masah, id:mozuyama)
- おんだらし【唵陀羅秭】(仏)大日如来に祈るときに唱える言葉。あらゆることが成就されるように、の意。(嘘吐き:id:DocSeri/騙され:id:sugio, id:alisato)
こちらはすべての選択肢が選ばれました。id:DocSeriさんとid:sugioさんがお互いに騙されあっています。「陀羅」系列が予想以上に多かったですね。