実現可能局面数(5)
さらにと金を配置します。ちょっと大変になってきたので、王手放置を無視します。
- 歩2
315828
260444 (12/24 修正) - 歩1 16455
- と金1
残り22マスにと金を1枚配置 - 持駒1
持駒の分配は駒数+1
- と金1
- 歩0 456
- と金2
残り23マスにと金を2枚配置 - と金1+持駒1
残り23マスにと金を1枚配置し、1枚は持駒 - 持駒2
持駒の分配は駒数+1
- と金2
残りのマスをとすると、金、銀、飛、角を配置する組み合わせは次の通り。
玉と歩の配置により残りのマスが
- 23となるのは、持ち駒2の場合で通り。
- 22となるのは、持ち駒1の場合で通り。
- 21となるのは、持ち駒なしの場合で通り。
また、上記のに23,22,21を代入すると、
- 23:
- 22:
- 21:
したがって、それぞれの場合の積の和を取ればよいから、
と評価できます。