実現可能局面数(7)
昨日の表記は数学的には綺麗じゃないだろうと思われますので、ちょっと書き直しましょう。
次の関数を定義します。
は次のように計算できます。
この表記を利用して、玉と歩1枚の配置パターンを数えてみます。計算式は次のようになります。
これをとして計算すると16455となり、先日の値と一致しています。
とすると、828499通りになります。
修正
歩2枚の配置は260444通りでしたので、となります。
昨日の表記は数学的には綺麗じゃないだろうと思われますので、ちょっと書き直しましょう。
次の関数を定義します。
は次のように計算できます。
この表記を利用して、玉と歩1枚の配置パターンを数えてみます。計算式は次のようになります。
これをとして計算すると16455となり、先日の値と一致しています。
とすると、828499通りになります。